SUGIMOTO-Akiruno-

先日の営業後のことです…………………
小須田さん『友紀ちゃん腹減らない』

佐藤『そうですね』

小須田さん『ケーキ食いたくね』

佐藤『そうですね』

小須田さん『じゃーいっちゃいますか』

佐藤『いっちゃいましょう』

ということで練習後小須田さんと松本さんと3人で夜の町へ出動しました

移動手段はもちろん小須田さんの操縦する初号機(車)シンクロ率23%

初号機の設備は充実していて冷暖房完備、モニター3台、ファブリーズ常備

走行中のモニターからはエヴァンゲリオンが一話から上映されていて3人ともくぎづけです


そしていつの間にか下北へ到着

そしたら急に小須田さんが
『タコ焼き食いたくね』
唐突です

でも三人の胃袋は正直です

280円で8個これは行くしかないということでケーキの前に食しに


が時既に遅し………11時をまわっていたため閉まっていました
お腹の虫がご立腹です


悔しさを胸にひめ目標をケーキに


がまたしても………食べ物のラストオーダーが終わっていました

ここで引き下がるわけには(｀Α´)ドリンクだけ注文

悔しいので前回食べた時のミルフィーユの写メを





ドリンクを注入しましたが僕らのお腹の虫は満足しません


店をでて………三人下北の町に食べ物を求め


急に小須田さんが歩を止めました
そしてゲーセンの中に消えて行きました
慌てて松本さんと追跡

小須田さんはUFOｷｬｯﾁｬｰの前でﾃﾞｯﾄﾞﾍﾞｱｰと戦闘開始してました

一度目………捕獲失敗

二度目………捕獲成功

捕獲した熊を胸ポケットに装備し再び町へ

そのころすでに12時をまわっていて店はどんどん閉まっていきました

そしてたどり着いたのは山頭火というラーメン屋

小須田さん『ここは塩ラーメンがうまいんだよ僕は塩ﾁｬｰｼｭｰﾗｰﾒﾝ大盛』

松本さん『じゃー私は猫舌なのでつけ麺で』

小須田さん『いいねつけ麺もうまいんだよね』

佐藤『じゃー自分は…………つけ麺で』

小須田さん『ホントにつけ麺でいいの』

佐藤『やっぱりﾗｰﾒﾝで』

小須田さん『本当にﾗｰﾒﾝでいいの』

佐藤『う〜ん』

松本さん『好きなほうでいいよ』

佐藤『やっぱりつけ麺で』
そしてやっと食べ物にありつけました





やはりお腹が空いていたため即完食

そしてお店をでて初号機に乗り込みｴｳﾞｧを鑑賞

高速を爆走

と小須田さんが口を開いた………『トイレいきたくね』

松本・佐藤『………………(小須田さんトイレ行きたいんだ)はいいきたいです』

ﾊﾟｰｷﾝｸﾞに到着

小須田さん『じゃー行ってらっしゃーい』



松本さん『小須田さんは行かないんですか』

小須田さん『うん俺は大丈夫』

松本・佐藤『………行ってきます』


トイレにて

松本さん『小須田さんが行きたいのかと思ってた』

佐藤『あたしもそうかと思ってました』

小須田さんの女性にたいしての優しさですね

そして初号機に戻り家に帰還しました